1992年に、アメリカ・カルフォルニア工科大学の研究チームが人間の脳細胞にごく小さな磁石があることを発見しました。その磁石は脳全体に分布しており、地球の磁場よりもほんの少し強い磁場に反応する、という研究報告がなされています。
日本でも、物理科学者の楢崎皇月先生が地電流の強弱が人を含む生命体にどのような影響を及ぼすか、という問題を膨大な実測数をもとに統計的に調査し、「静電三法」という本を発表されています。
また最近では、船井総研研究所の船井幸雄さんも本を出版され、磁場の影響についてお話されていることもあり、磁場に対する関心が高まってきているようです。
このように磁場の変動が脳細胞に影響を与えることは明らかなのです。真の「風水」とは、大地の「気」を利用して、万物の生命力を蘇生し活力を与える科学的な技術なのです。