風水家相を取り入れて子供部屋を考える場合、
その子の資質を見て、足りないものを補ってくれる
方位にもってくるのがベストです。
以下の方位は家の中心から見たものです。
子供部屋ということでなくても、
宿題をしたり本を読んだりするスペースとしても使える方位です。
<東の子供部屋>
午前中の爽やかな日差しが入る吉方位です。
特に長男さんには良い場所で、独立心が高くなります。
反抗期のお子さんには、お薦めできない方位です。
<東南の子供部屋>
特に長女さんに良い場所です。
女性らしい優しさを持った利発なお子さんになります。
先々は良いご縁に恵まれますので、適齢期のお嬢さんはぜひこの方位を
お使いください。
<南の子供部屋>
もう少し元気量をアップさせたい内向的なお子さんに良い場所です。
お部屋の中に明るい太陽のエネルギーを取り込むようにして下さい。
<南西の子供部屋>
落ち着きが欲しい活発すぎるお子さんに良い場所です。
計画性が出て、コツコツと努力ができるようになります。
<西の子供部屋>
女の子に良い場所です。
ただし西側に窓を開けるのは素行上の問題がでてくるので要注意です。
あまり開け閉めせず、光だけを取り込むように心掛けてください。
<北の子供部屋>
集中力が増し勉強には最適の方位です。
受験を控えているお子さんには特に良い場所です。
<北西の子供部屋>
この方位に子供部屋を持ってくることはお薦めしません。
家庭内での子供の力が強くなって、親子の力関係がバランスを崩します。