「お父さんが亡くなって、お母さん一人になり、広すぎるので実家を壊して新築したい。
そして同居したい…すぐに家を壊しても大丈夫でしょうか?
何か災いのような事があるのではないかと、母のことが心配です」
と言うご質問がよくあります。
たしかに、いままで住んでいた家を壊すと、そこに住んでいる人に問題がおきる、とはよく言われます。
家相的には、古家を解体するには住んでる人を外に移し、家を1~2年の間、空家にしてから解体する、
というのが問題ない方法とされています。
しかし、現実的には無理があります。
最近では長いこと空き家にすると、浮浪者が住みつくとか、ボヤが出るとか、野犬や野良猫のすみかになるなどと
近所から苦情が来るそうです。
それではどうするか…。
災いの原因は、いままであった家と土地の磁場が安定している状態だったところを、急に上物の家を壊してなくなっ
たことで、土地の磁場が不安定になるのではないかと考えられています。
そのため、解体する前のなるべく早い時期に、家の周りに風水埋炭「太喜」を仮埋めし、磁場を安定させておく方法
があります。解体後取り出し新築の家の基礎に埋め戻して再利用できますので無駄にはなりません。
この場合であれば、解体前に60日ほどの空家にするだけで済ますことができます。
風水埋炭を取り入れて、多くのお方が無難に解体、新築されておられます。
お悩みの方はぜひお気軽にご連絡ください。