- 第1回 ~こんな凶相だったからこんな悲劇に見舞われた!~
- 第2回 「家は怖い」建て替えで運気を上げるポイント
- 第3回 鬼門
- 第4回 ~凶作用をまともに受けてしまった~「路殺」
ブログ「道」
凶方位で開業した店を浄化する風水術
「風水家相をためしてから不思議なほどにツキまくってます!」
そう話される経営者の方。
実は、今の店を共同経営で始めました。
おかげ様で開業当初から、売り上げは上がっていたものの
社内での意見がまとまらず、経営権を巡って裁判沙汰にまで発展しました。
何とかしなければとの思いで、箱嶌先生にご相談しました。
これまでの経緯を時系列に見てみると、開業した方位が五黄殺であったり、
パートナーとの出会いも凶方位であったりと最悪の流れの中にいたことがわかりました。
凶方位では、物事がゴタツキ上手くいかないこと。
自分自身の判断も狂いやすかったり、悪い縁を作りやすいということを
初めて知り、今の最悪の状態に納得がいきました。
その後の風水的対策として、吉方位から土をとってきて浄化するという
「お土取り」をご指南いただき、半信半疑の妻を連れて2人で
頑張って取り組みました。
また、会社の土地自体の磁場を改良するための風水埋炭も行いました。
それ以来、不思議なほどにツキまくっていて、
裁判でもめていた経営権も私が持つことができました。
店自体もマスコミで紹介されるなどして毎日大繁盛しています。
先生がおっしゃっていた、運を味方につけるということを実感している毎日です。
6月17日(水) 風水・家相の不安解消!これからマイホームを考える人の『運気が上がる家づくり講座』in福岡
病気を長引かせないための吉方位での病院探し
こんにちは。
風水家相の間取り、建築設計の専門家、箱嶌です。
さて、あなたは病院を選ぶ際、ちゃんと方位を見て選んでいますか?
急を要する場合は仕方ありませんが
検診を受けるとか手術を受ける病院を紹介してもらう
なんて時は、できるだけ吉方位を選びましょう。
今回、このようなご相談がありました。
お嬢さんの手術をするにあたって
A院とB院のどちらで手術を受けるか決めかねている
というお母様からのご相談です。
そんな際の考え方としては
初めてその病院とコンタクトをとる時期を選ぶことになります。
初診を受ける時がご自宅から見て、吉方位になる月に受診します。
最初に、その病院と良いご縁を結んでおけば
手術自体は、学校のお休みに合わせるなどして
都合のよい時期を選んで大丈夫です。
同じ症状で受診しても
病院によって判断がかなり違っていることが多いようです。
これまで通院していた病院の診断が何となく腑に落ちない
薬が合わないといった経験をされた方が、ご相談にこられます。
きちんと、吉方位の病院を割り出して
受診した結果、お医者様から伝えられた病名も違えば
対応もまったく違ったと聞きますよ。
「新しく吉方位でご縁をいただいた先生は
とても信頼のおける方で、これまで長引いていた通院生活も
終わらせることができました。やっぱり相性ってありますね。」
そう、どんなに名医と言われても、
相性やタイミングが悪ければ
治る病気も治りませんよ。
今、健康な方であっても
吉方位の病院で検診を受けるように
なさることをお薦めします。
風水・家相の不安解消!これからマイホームを考える人の『運気が上がる家づくり講座』
方位の力を味方につけましょう!
●方位の力を味方につけましょう!
吉方位を上手くつかうことで営業成績が上がりますよ。
皆さんはお仕事で営業をかけるとか、初めて誰かに会うといった時に、
ちゃんと吉方位を選んでいますか?
きっと、みなさんが思っている以上に、成功している経営者や成績上位の営業マンは、
この方位を大切にしています。
いつ誰に会うのか、どの方位に営業をかけたらいいのかといった計画をきちんと立てて
うごいているんです。
やみくもに動きまわるよりも、すこしでも運の巡りがよい方位に動くことで、
運を味方につけることができますよ。
そのためには、まず方位の見方を知っておく必要があります。
方位とは8つにわかれますが、その角度は全て同じではありません。
北、東、南、西の4つの方位は30度しかなくて少し範囲が狭くなっています。
その他の東北、東南、南西、北西は60度の範囲があります。
自分の頭の中で思い描いている方位と、実際の地図上で計ったみた方位とは
違っていることが多いですので、注意が必要ですね。
仕事での吉方位を見る際は勤務先が中心となります。
最近は、ネット上でも簡単に方位教えてくれるページもあるので、利用するのもいいですし、
地図を準備して確認するのもいいですよね。
それぞれ8方位がどのあたりになるのかを、ぜひ確認してみてくださいね。
風水家相で家の建て替えを無難に行う方法
●風水家相で家の建て替えを無難に行う方法
あそこは家を建て替えてから悪いことが続いている。
そんな話をよく聞きます。
家を建て替えて引っ越しもしないうちに、調子を崩して長期入院とか
亡くなるなんてケースがあります。
家を建てることは+(プラス)の行為です。
反対に、家を壊すことは-(マイナス)で、何の対策も無しに行ってしまうと
大幅な運気ダウンを招く結果になります。
これは長年住んだ家であればあるほど、ダメージが大きいようです。
運気を貯めこんできたコップのような家をクラッシュすれば、
それまで貯まっていたコップの水は流れ落ちてしまうのと同じだと考えられます。
あるいは、それまで均衡を保っていた土地と家の持つ磁場のバランスが、
家を取り壊すことによって急に狂ってしまうために住人に悪い影響を及ぼすともいえます。
だから家の解体は難しいのです!
建築業者は早く取り壊して、利益になりさえすればいいという立ち場ですから
そんなことはお構いなしにできるだけ早くに解体工事を始めようとします。
もし、現在、建て替えを検討されているのであれば、ぜひ無難に行えるよう
計画を立てていきませんか?
庭の樹木を切っても風水的には大丈夫でしょうか?
「庭の樹木を切りたい・・・。」
風水家相による無料相談では、そんなご相談もよくお受けします。
「木も生き物ですからね、切らずにすみのなら大切にしたいですね。」
そう答えます。
樹木も直径が一尺(30センチ)を超すと簡単には命を奪えません。
その方位の吉凶の現象がでてきてしまうからです。
例えば、南にある大木を無計画に切り倒して、
裁判沙汰を抱えたというケースもあります。
さて以前に、ある洋風のレストランを営む方から、
店相を見に来てほしいというご依頼を受け出張鑑定に行きました。
ちょど秋口のことでした。
お店に伺うと、入り口の正面に大きな針葉樹が枝を茂らせていました。
ゴールドクレストとかいう鉢植えの木を土に植え替えたら、
どんどん大きくなったのだそうです。
そのおかげで、お店の入り口や門が木の陰になっていました。
「この木が茂りだした頃から、お客さんが減りだしたのではないですか?
門の前に木があると『閑』になりますよ。
刈り込んで小さくしてはいかがでしょうか。」
そうアドバイスをしました。
その年のクリスマスは予約で大忙しだったそうです。
開運ハウスはインテリアの配置を決めることから始めよう
●開運ハウスはインテリアの配置を決めることから始めよう
お住まいの間取りと方位で開運する建築専門風水師はこしま李風です。
新築を考える際、ついつい風水家相での間取りに頭がいきがちです。
でもね、それより先に押さえておきたいポイントがあるんです。
それは、風水インテリア!
実は、お部屋の中には、ご家族にとって吉の場所と凶の場所があるんです。
吉となる場所には机やベッドなどを配置して、良い気を受けることで体調が整い元気になって運気がアップします。
簡単に言えば、この吉方位は、部屋の西側が良い人と東側が良い人の2種類に分かれます。
これによって、部屋の中の動線が決まってくるのです。
どこに机やベットを配置するか、収納スペースをどこにもってくるか、部屋への入り口はどこが良いか。
先に、部屋の中の使い勝手を決めておかないと、部屋の中で一番良い場所が出入り口で使えなかったり、窓や収納スペースがあって使えなかったりして非常にもったいない空間となってしまいます。
だから、お家全体の間取りを考える前に、まずは部屋のインテリアを考えることが開運のポイントなんですよね。
そんな風水インテリアについてはこちらの講座でお話します。
建築業界の方に向けた風水コラム・実例集
●建築業界の方に向けた風水コラム・実例集
お住まいの間取りと方位で開運する建築専門風水師はこしま李風です。
「タテコミ!」で風水コラムを連載しています。
こちらのサイトでは、建築・住宅関連の事業・施策に関する情報配信や、それらの活用支援コンテンツ、業務支援ツール、サポート事業者の紹介など、建築業界の“今”をサポートする幅広いサービスをご提供しています!
3月4日(水)「風水インテリア即践講座in東京」受付中です。
家の間取り図と三角定規をご準備ください。
新生活スタートに役立つ!「風水インテリア即践講座in東京」
●新生活スタートに役立つ!「風水インテリア即践講座in東京」
お住まいの間取りと方位で開運する建築専門風水師はこしま李風です。
この春から、新しい場所での生活をスタートする!
という方も多いのではないでしょうか?
とりあえず、テーブルを置いて
とりあえず、テレビを置いて
とりあえず、ベットを置いて
なんて、「とりあえずスタート」になっていませんか?
これでは、運気を味方につけることはできません。
せっかく新しくお部屋を作るのであれば、ご家族にベストな形にしたいですよね。
そんなあなたにおススメしたいのがこちらの「風水インテリア即践講座」です。
久々に東京で行うセミナーになります。
参加される方は、間取りずと三角定規をご持参くださいね。
風水コラム・鬼門③
●風水コラム・鬼門③
以前、家相出張鑑定で伺ったある専門病院。
市内から車で1時間半ほど山を二つ三つ超えた辺りの広大な土地に、
長く弧を描くように建っています。
背後には大きな山があり、豊かな川に抱え込まれるようなその場所は、
背山抱水(はいざんほうすい)と呼ばれる風水での最高の地形です。
土地自体が持つエネルギー量を磁力計で計測してみても、
大変強い力を示していました。
そんな理想郷に建てられた病院が、現在、この科の専門病院としては
日本でも有数の病床面積を誇っています。
もともとは、奥様と2人で町の小さな病院としてスタートされたそうですが、
この場所に移ってから、どんどん規模が大きくなったのだそうです。
今回、依頼してくださった院長先生は御年87歳、
現役バリバリのお医者様です。
シャキッと伸びた背筋が凛々しい先生ですが、回診の際は広々とした敷地内を
黒塗りの高級車を徐行運転しながら移動されます。
しかし、これほど規模が大きくなってくると、やはり出てくるのが
後継者問題です。
一体誰に後を任せたら良いのか、ここ数年ずっと頭を悩ませて
いらっしゃるそうです。
先生には立派な医者の息子さんがいらっしゃるのですが、
今は別の場所で開業されています。
また、どこにでもある話ですが、嫁姑の問題もあるらしく、
息子さんご家族は年に数回、実家に戻って来るだけの状態です。
なんとか息子さんに後を継いでもらえるようにならないか、
というご相談でした。
そう、後継者問題ときたら、まず考えるのが東北の家相です。
この病院、つぎ足しつぎ足しで増築を行ってきたため、
東北が大きく欠けた凶相になっていました。
院長先生には、東北は跡継ぎさんの場所であり、
今のように欠けた凶相であると跡継ぎさんに縁がない状態が続くと
お話しました。
しばらくして院長先生は、その場所に担任した患者さん達が住むための
アパートを作ることを計画されました。
このアパートこそが、凶相のマイナスをカバーしプラスに働く別棟なのです。
それから3年ほどして、また院長先生に呼ばれましたが、
今回は、息子さんも同席されました。
そうです!
東北にアパートを建ててから程なく、息子さんがご家族と一緒に実家に
戻ってこられたのです。
何でも、息子さんの病院の近くに大きな総合病院ができたことで、
実家の病院を継ぐことを決意されたそうです。
そんな息子さんの後ろで、「私はまだまだ死にませんよ。」
そう穏やかに笑う院長先生がとても印象的でした。
不思議ですが、東北の凶相を直したことで、
跡継ぎさんが戻ってきたという、うれしい実例が沢山あります。
さぁ、お宅の東北はどうなっていますか?
跡継ぎ問題は大丈夫でしょうか。
ご心配な方は、ぜひお早めにご相談くださいね。
風水家相コラム・鬼門②
風水家相コラム「鬼門」②
ということで、風水家相コラム「鬼門」②では、①につづき、
もっとも忌み嫌われる代表である鬼門について、お話してみましょう。
歴史的な話は割愛しますが、鬼門とは風水には存在せず家相においてのみ
考慮される日本独特の概念です。
家の中心から八方位に分けた東北の真ん中を鬼門線が走っています。
そして、その鬼門線を軸にして15度の範囲が鬼門です。
この15度の範囲には、昔から不浄なものを置いてはいけないとされています。
それはなぜでしょうか・・・?
実はこの場所には、「後継者」という意味合いがあるからです。
東北には「変わり目」「節目」といった意味合いがあり、人間関係でいうと
大事な跡継ぎさんを表すのです。
先祖代々受け継がれてきた家を守り、次の代につなげていくことが
何よりも大切だった時代には、この鬼門は本当に重要な場所だったわけです。
実際に、東北が欠けている凶相の家は代々養子を迎えていることが多いのです。
また、その他にも「鬼門のトイレは脳溢血」という恐ろしい話しもあります。
これは今のように暖房設備のない時代に、一日中、日が当たらず家の中で
一番気温が低い東北のトイレで、思い切り力んで脳の血管がパチンと飛んだ・・・
という事例が多かったためだと考えられます。
ですから、今のように暖房設備の整った機密性の高い住宅では、
「鬼門のトイレ」と言っても、そう心配いりません。
ただ、前の裁判にもあるように、住人に心理的な圧迫を与える可能性が
高いものは初めから避ける、最低限の配慮は必要ですね。
建て売り住宅では、鬼門上にトイレがある物件は少なくなりましたが、
マンションの場合はそうはいかないようです。
日当たりの良い南側をリビングにして、北側を玄関にするというのが
一般的ですから、玄関から入ってすぐの東北にトイレを設計することになるのです。
何かと制限が多いわけですから仕方がないのかもしれませんが、
あまり気持ちの良いものではありませんね。
さて次回は、そんな鬼門である東北の凶相を吉相に直したことで、
嬉しい変化が起きたぁ!!という実例をお話しします。