家相設計実例紹介

お風呂とトイレが別棟の風水家相図

熊本県で酪農家のAさんのお宅に風水家相設計のご相談で出張鑑定に伺いました。

400坪近い土地に新築を計画されていて、家族構成はご夫婦とお子さん4人の6人家族。

土地は南北に長い形です。

家相上、理想の形とされるのは・・・南北に長い土地に東西に長い家を建てること。

今回はまさにこの要件にピッタリと当てはまりました。

  IMG_9796

隣接してご主人のご実家もあります。

20年ほど前に、お父様がやはり風水家相を取り入れて建てられたそうです。

土地が広いので、母屋からお風呂とトイレを切り離した別棟として、作ってありました。

ご主人様のご要望は、ご自身が育った実家の家と同じように、お風呂とトイレを母屋から切り離した別棟にして欲しいとのことでした。

下の家相図では、左側の緑色で囲った母屋とテラスを挟んで右側のオレンジ色の別棟とに分かれています。

母屋と別棟の内側から、それぞれに鍵がかかる独立した空間に設計してあります。

酪農家家相図カラー2

また、奥様のご要望はキッチンの近くに4人のお子様の勉強部屋を作ること。

しかも勉強している姿がちゃんと見えるように!と言う言葉が印象的でした。

 

 

 

店舗兼用住宅I様邸・家相図実例

風水家相設計によるI様邸の間取り図。

1階を店舗、2階を住まいにした店舗兼用住宅の建物。

この間取り図では、以下の4つが大きな開運のポイントになります。

 

⑴午歳生まれのご主人の健康の場所である午(南)の方位に吉相の張り作り

健康運を強めています。同時に南の名誉運、出世運もアップします。

 

⑵お金の場所である西に出玄関を作り、金運を強めています。

 

⑶鬼門上に、浴槽や便器がこないように配置しています。

 

トイレを配置するのに無難な場所である東の正中線上に配置しています。

因幡邸元

K様邸の風水家相設計レイアウト案・実例

 遠方にお住まいの方からネットを通じてお問い合わせや鑑定のご依頼を頂いております。

今回は北海道にお住まいのK様より、建て替え、新築工事に関する風水家相設計レイアウトのお申込みをいただきました。

まずは、ご家族の生年月日から現状と、注意すべき点についてをお伝えしていきます。

風水アドバイス付き2

 

 【ご主人様】(左側)

上図のカルテより(1)黒の全体に占める割合が大きいのが分かります。

これは、ご主人様の元気量、行動力、迫力などを表します。エネルギッシュで大変男らしい方ですが、他の性質を圧迫することになります。家庭内でもご主人が主導権を握っておられるはずです。

運の流れを見ますと、44才から運が大きく変わります。仕事の変化が考えられますが、良い方向への変化とみられます。ただし、独立開業は慎重を要します。できればお勤めの形態を取られた方が良いでしょう。

【奥さま】(右側)

精神的にも運勢的にも非常にバランスの取れた素晴らしいものをお持ちの方です。現在33才~42才の10年間に入っています。この運は吉運で、親や周りの協力者から力をもらって楽に動ける運です。

お子さんに対する気持ちが大きく、ご主人に対しては目が厳しいのではないでしょうか。

言いたいことをズバリと言う面や、理屈っぽさが前に出てしまうので、人とのコミュニケーションに柔らかさを出すよう心がけるといいと思います。

性質や運気のバランスを取るために、ラッキーカラーを上手く使ってください。

カルテに○を付けている色をファッションやインテリアに積極的に使われると運気が整います。

ぜひ参考にされてください。

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K様はすでに、たたき台の図面をお持ちで、あらかた風水家相を踏まえたものプランでした。

送っていただいたプランをもとに、以下のような内容の家相図面をご提案しました。

風水家相設計レイアウト案

1、現在ご計画中の原図面

風水・家相的にはよく配置されているものと思います。ただ、北西(戌亥)の風呂が気になります。戌亥は主人の定位だからです。ここに風呂の水(止水・死水)はご主人に運勢上、健康上のマイナスを招くことはよくあります。命式Aにてご説明したごとく、44歳までは財に対してややマイナス面がありますのでカバーすべきです。

このままの配置でお考えなら、せめてバスタブの分だけでも図Bの陽に外に張らせることを要します。 

 

2、主人の座から風呂を完全に取り除くため、図Cのような案を提案させていただきました。風呂を2階に移動させるという案です。弊地ではよく取り入れています。納戸を2階の北西に持って行く、タンスは置くと意外に場所をとり空間の使い勝手が悪いので長方形の納戸の方が良いようです。 その他はお電話でお話しましょう。

 

3、移動の時期と方位の問題

図Dは現在のお住まいからの方位です。

・ご主人…本命子の一白、月命丑の六白

・奥様   …本命卯の七赤、月命辰の六白

から考えますと、なかなか最大吉方でご予定の移動期間に合わせるのは難しいようです。

大吉方でお二人同時には動かせませんので、無難な方位と時期を考えるしかありません。

 お話ですと、着工予定、H26年3月~完成8月のようですが、その前、H25年 11月9日~12月末までに西30度の範囲に仮転居し、今のお住まいをなるべく長く空の状態にしておいて、H26年3月に解体着工する。完成後H26年8月9日~9月7日に東30度に入居する。以上がご予定に沿う吉方ではないが無難な方法ではないでしょうか。

  永く住んだ家を出て直ぐ壊すことは過去いろいろ問題のあることです。もし、それが不可能ならば別の方法を考えましょう。

4、その他の細かなことは後日お電話にてお話しをしましょう。

 

風水による店舗・事務所の開業、移転

成功している経営者は開業・移転の際に、風水を取り入れています。

成功者の7割は運気を大切にし、そういったアドバイスを受けていると言われます。

もしあなたが良き先輩に恵まれていれば、必ず良きアドバイザーを紹介してもらえるでしょう。しかし、そんなご縁をもっていない場合は、自力で探しだす必要があります。それもまた運と言えるのかもしれませんね。必要な時に必要な人と出会う…「人生は出会い」です。

今回、実例として紹介する税理士のA様も、ある成功者からのご紹介でこられました。事務所の移転に伴って、とにかく風水的に良いと言われることは全てやっておきたいという熱心な方です。

 以下に、これまでの流れをご説明しましょう。

 《事務所開業や移転における風水の取り入れ方》

① 四柱推命学で代表者の方の命式カルテを作成する。

まずは持って生まれたものを確認します。どんなバランスの思考をされるのか、

注意すべき事柄は何か、今はどのような運の流れにいるのか等です。

 

② 吉方位を探す。

現在の事務所からとご自宅からの2つの方位からみて吉方になる方位を割り出します。今回は、タイミングがよく9ヶ月後に「南」の吉方位を使うことができました。

「南」には名誉を得る、脚光を浴びる、引き立てを受ける等の意味合いがありま す。A様は非常にカリスマ性のある方で独特なものをお持ちでしたので、「南」の吉方位を使ったプランニングを立てました。移転の時期は、南が吉方位になる9ヶ月後に決まりました。

 

③ 物件を選ぶ

そして、半年過ぎた当たりから、物件選びを始めました。候補の物件が10件ほどあり、その中から、図面上で地形や建物の形から善し悪しを判断し、3つまでに絞りました。最終的に残った、3つ物件は現地へ出向いて、実際の建物を見て、土地の磁場を図ります。結果、立地も地形も間取りも良く磁場の高い、現在の物件に決めました。契約のタイミングも良く、普段よりも安い家賃で契約することができました。

 

④ 事務所内のレイアウト設計

今回の事務所のテーマは「愛」ある空間づくりでした。まずは、応接室と事務室の配置を決めます。事務所内でA様にとって吉方位になる場所を使えるように動線を考え、デスクや書棚、水周りなどを配置します。

観葉植物や水槽、時計なども吉方位に設置し、事務所内の気を整えます。最後に、風水埋炭をして、良い気を室内に引き込み巡らせます。室内の空気が変わり確実に運気が好転します。

阿比留事務所様風水配置図1 

次にA様の命式カルテから、陰陽五行のバランスを見ます。A様に補いたいのは「火」のエネルギー。テーマカラーは赤、暖色系の温かかみがあって落ちついた空間が最適です。赤は情熱や愛情を表現出来るカラーでもあり、A様の持っている運気を整えてくれるカラーです。

 

このような形で、風水レイアウトを実行していただきました。

結果はというと、「言われた通り、移転をしてから周りからの引き立てを受けるようになりました。ぜひ私の事を実例として使ってください!」というお言葉をいただける程のご活躍ぶりです。業界紙にも取り上げられ、全国での講演会も満席続きで波に乗っておられます。運を引き寄せる方は本当に素敵な表情をされていますね。

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K様邸 風水家相設計案

K様からのご依頼で、お母様との同居で、2階をご夫婦とお子様が使われる住宅の設計をしてほしいとのことでした。
以下では風水家相を活かした家づくりのポイントを簡単にご紹介します。

 

西側の道路に面しているため、西に張り出した玄関をもって来ました

ただし西が開口部になると、財が出ていく家相となりますので、開口部を南面にもって来ました。

 

トイレ・お風呂は北の八干に設置しました。

 

お母様はご商売をされていたので、東南(巳)・西(酉)・東北(丑)の金局三合を取り入れました。

金局三合は財運に恵まれ、世間からの信用を得ることができる、ご商売をされている方には 最適の吉相となります。西の玄関、東北の洋室を張らせて、東南は太喜を数個埋設する事で、土地に力を持たせて 張らせるのと同じ状態にしました。(風水埋炭)

 

2階はお子様の学業UPのため南を張らせて、子供部屋を東にもってきました。

 

 

住宅の風水・家相ー実例図面
1階平面図

 

 

 

2階平面図

焼きとり八兵衛様/風水埋炭・風水開運法

八兵衛玄関

八兵衛様の玄関

 

八兵衛-大将

焼きとり八兵衛代表の八島且典様

もともと風水の世界に興味があり、1998年に箱嶌先生の風水講演会に参加しました。その時に、今の10年間は良い運気の中にいますよと教えてもらい、17年間前原で営んできた焼き鳥屋に、風水埋炭など風水開運法を取り入れました。

それから2年後の2000年には天神に出店。その際も最初に見つけた場所は、磁場が悪い場所だからやめておいた方がいいとアドバイスを受け、次にちょうどいい場所を見つけて、八卦鏡、水晶、太喜を置いて風水を取り入れながら店をオープンさせました。

そしてその店が今では福岡の焼き鳥業界の歴史を変える店!となりました。これまで焼き鳥といえば、一人2千円そこそこの大衆的な食べ物でしたが、私の店では一人3千円オーバーの高級食材を提供する店を展開したのです。その頃は、店に泊まり込んで味を徹底的に研究し、絶対にこの商売で勝ちたいという思いで燃えていました。

 

 

天神店をオープンしてから4年後の2004年に上商人橋通り店をオープン。その際は店舗設計の段階から風水家相を取り入れ、基礎のコンクリートには「太喜」で風水埋炭も施してあります。2006年には焼き鳥屋と併設する形でもつ鍋店もオープンさせました。2008年には東京へ進出し、引っ越しする時期も店をオープンする時期も全てを吉方位で動きました。その後アメリカで行われる「CIA」食の祭典では、日本食の焼き鳥部門でなんと1位を獲得。そしてこの度は、六本木ヒルズに出店しないかとお誘いの声がかかり、2012年にオープン予定で計画を進めています。今はこれからのさらなる夢の展開をじっくり考えているところです。

 

 

これまで箱嶌先生を信頼し事業を着実に進めてきたわけですが、それでも実は2度だけ先生のアドバイスをきかずに進めた店舗計画がありました。

その時は不思議なことに、3か月で依頼していた建築業者が変わり、半年たっても建設工事が始まらない、いざ建ってみると天井がきしむなど散々な目にあいました。またアメリカへ進出した時も、先生にアドバイスされた吉方位の時期に移動しなかったためか、家族族の意見がバラバラになり、商売の方でも6千万もの痛手を受けて帰ってきました。

こんな出来事から自分の力を過信していたと反省し、今では必ず先生にアドバイスを聞いたうえで、自分で決断し行動を起こしています。

 

 

玄関の金魚

陰陽の金魚が泳ぐ水槽が「人と財」を引き寄せます

私もこれまで多くの経営者をみてきましたが、商売は不思議なもので、味が良くて安くて立地が良かったとしても、上手くいかないものです。

自分の腕に自信があったとしても己の力のみを過信してはいけません。私が風水のアドバイスをいただくのは自分の進むべき方向の指針となるものが欲しいからです。もちろんそういった見えない力に依存しているわけではなく、日々の努力は惜しみません。

成功も失敗も経験しながら「実力以上の力は出せない、だから力むことはない」そう思えるようになり、周りのたくさんの方達に力を貸していただけるようになりました。

経営者は、これから進むべき方向や、社長の交代の時期、後継者選び、人材の育成など悩みはつきないものです。私はこれから迎える新しい運気も箱嶌先生と一緒に作りあげて行きたいと思っています。

 

八兵衛の店内

八兵衛の店内。開店前のあわただしい仕込みの様子。

 

焼とりの八兵衛様
博多串焼き・もつ鍋の博多「焼とりの八兵衛」オフィシャルサイト

徳川様/プランニング・風水家相設計

 

当社で風水家相設計されたきっかけは?

3年半ぐらい前に妹が箱嶌先生のカルチャースクールを受講していたことが、きっかけでお家のご相談をさせていただきました。それまで住んでいた家は築35年程たっていましたので、将来的にどうにかしたいと思っておりました。

 

建て替えを思い立たれてからどのような流れで進んでいかれたのですか?

初めの案としては3つありました。リフォームをするか?解体して建て替えるか?それとも隣接する実家の家を二世帯住宅に建替え、今の住んでいる家は駐車場として使うか?

先生にいろいろとご相談をして、最終的には二世帯住宅を建て替えることにしました。

 

そのためには、まずは今住んでいる家を解体することになります。

その手順として、新居の二世帯住宅に吉方位で入居できることをゴールに考え、解体から仮転居、新居を建て始める時期、すべてが吉の方位になるようにプランニングをしてもらいました。家を壊すまでの1年間は、今の家の中にある私たち家族の「気」を抜くために、家を空にしました。その間に先生となんども打ち合わせをしていただき、私も少しでも気になることがあれば、お電話で細かくお尋ねしておりました。

 

毎回、丁寧に対応してくださった箱島先生には大変感謝しております。お蔭様で安心して家作りに取り組めました。家作りに関して思い残したことは何一つもありません(笑)。

 

実際にお住まいになってみてのご感想は?

住み心地はすごくいいです。炭が良いのは知っていましたが、普通に敷き詰める炭しか知りませんでした。太喜のような形で埋炭をしてもらって浄化できているのを感じています。お蔭様で子供たちの成績も上がって、2人とも望んでいた通りの進学ができました。主人の健康状態もよく、夫婦喧嘩の回数もずいぶんと少なくなりました。親の代を継いだ仕事も順調に運んでいて、家族全員がステップアップできたように感じています

 

風水家相設計をお考えの方にお勧めの言葉をお願いします。

私達の場合は土地がすでにありましたので、土地の形を選ぶことはできませんでした。

それでも、解体する時期、方位や入居のタイミング等、段取りを組んですすめてもらえたので不安が全くありませんでした。

 

今は家のお陰で毎日の家事も楽しくなり、何事に対しても気持ちが前向きなれました。

多少気持ちがへこむ様な事があっても、家でリラックスすることが何よりの心の癒しになっています。住環境は本当に大切ですね。私達家族は、箱嶌先生の大ファンです。

 

 

 

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