☆来年はこんな年になりそう
平成二十四年は壬辰(みすのえ・たつ)六白金星(ろっぱく・きんせい)中宮の歳。壬(みずのえ)とは陽の水、内部のエネルギーが増大するの意味で妊る、つまりお腹の中の生命が育ってくる形と言われ、難問が増加しややこしくなってくるようです。 また、水を表す壬、癸は太陽の火を消すという意味があり、冷夏や水害の年が多く作物が不作となります。平成4年5年の壬、癸の年も冷夏で米不足、外米を買いに走ったことを思いだしませんか?壬の年は水に関する事件が多いようです。また景気も冷え込む予想です。
世相を暗示する「六白金星」は戦い、国家権力、ボス、動くもの、渦巻きなどを指しますので、衆議院解散総選挙で政界が大きく動く年となりそうです。
また、戦争ゲームやロボットそしてお親父グッズが出回るのではないでしょうか。ファションではミリタリーをベースにしたデザインやトラッド系やアイビールックなどの伝統的な装いが流行りそうです。
ソフトバンク・ホークス、見事な優勝おめでとうございました。今年は小久保、松中、田村などのベテラン選手をいかに上手くうかによって、もう一度あの感動が味わえるかいなかが決まってきそうです。秋山監督の腕の見せどころですnd所d。
☆さてここで、九星を用いた皆様方個人個人の運勢の読み方をご説明いたします。
① まず、表1から皆さま方の生まれ年の九星をさがしましょう。例えば昭和五十六年生まれのお方は、自分の九星が一白水星となります。
② 次いで、表2を見てください。これは、平成二十四年の九星配置図です。九星は毎年位置を変えます。例えば五黄土星のお方は来年は東の発展宮H宮に廻りH宮の意味する影響を受けると読みます。また、同じ九星生まれの人でも運の吉凶が違うのは、その方のお住まいの自分の九星が回る場所の形が異なるからだと判断します。
③ 表3は家相図に表2の九星配置図を重ねたものです。例えばこのような形のお住まいの場合三碧木星のお方は、表3で南西の準備宮G宮に入っています。表3に重ねてみますと南西のG宮は凸状に張っています、今年は後厄を免れ安定の吉運と見ます。
④ 家相上吉相というのは、表3のG宮のように凸状に張っている、B宮のように倉庫がある等歓迎すべき形で+要因と呼びます。凶相とは表3のB宮のように欠けている、D宮のように風呂があって、欠けている。またF宮のようにトイレがある場合を指し、-要因と見ます。
⑤ しかし、自分の九星が凶相の位置に巡っても心配ご無用。「風水埋炭」で凶を吉に変える方法があります。「風水埋炭」とは、風水二千年の秘法です。敷地の土を四十センチほど掘って炭素(木炭)を-要因の場所に埋める、マンションなどは置いて 大地の力を呼び寄せ、パワーを貰いましょう。効果は炭素(木炭)の量に比例するようです。
*注「ア」とは暗剣殺、「破」とは、歳破と言い凶方位です。今年は東南が「五黄殺」、南西に「暗剣殺」と「破」がつきます。二月四日から翌年の二月三日までの一年間、これら方位を使用するのは避けた方が賢明です。
今年のあなたの運勢
自分の星をクリック
自分の星が分からない方はは右上の九星速見表(表1)をご参考ください。
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七赤金星 | 八白土星 | 九紫火星 |