九星で占う今年の運勢
気学風水で占う2020年の運勢
2020年は庚子・七赤金星の年です。
庚(かのえ)は季節で言えば秋
子(ね)は物事の始まりを表します。
また七赤金星は賑やかな喜びごと楽しみ事、秋の収穫を意味します。
今年は100%の成果ではないけれどもそれで満足。
中ぐらいの喜びごとを一つ一つ積み重ねて、
大きな喜びごとにする・・・そんなスタンスで過ごすのが良いようです。
飲んで歌って楽しく過ごす、恋愛も仕事も楽しい時を過ごせればOKで
大きな結果は求めすぎず、少々気楽な気持ちで臨むのが成功の鍵。
世の中もオリンピックでお祭り騒ぎ、ワイワイ過ごす1年となるでしょう。
競技では特に若い女性選手の活躍が期待でき、
メダルで言えば、1個の金メダルよりも3個の銅メダルに縁のある年と言えるでしょう。
それでも充分、立派です!そんな気持ちで参りましょう。
ラッキーアイテムは金、ゴールド。
今年は金が高騰する予測です。
またラッキーカラーはゴールド・白・青紫です。
2020年の手帳はぜひこのカラーの入ったものを使ってみてくださいね。
気学風水で占う2019年の運勢
2019年は己亥・八白土星の年です。
己(つちのと)は「植物が成長を終えて整った状態」
亥(い)は「余分なものをそぎ落としエネルギーが核に充満している状態」
を表します。
また八白土星は古い世代と新しい世代の変わり目を意味します。
2019年は新たなスタートに向けての体制を整えるため、
不要なものを切り捨て整理しながら、
目標を達成できる形に変化していく年と言えるでしょう。
年号も平成から新しいものへと変わる「変化変動の年」であり、
チェンジする機運に上手く乗れるかどうかが成功の鍵となりそうです。
気学風水で占う平成30年(2018年)の運勢
平成30年は戊戌(つちのと・いぬ)・九紫火星の年です。
戊(つちのえ)は「植物の成長が絶頂期を迎えている状態」、戌(いぬ)は「草木が枯れ朽ち果てている状態」を表します。
正反対の意味を持つ記号が合わさっており、運勢が吉の人と凶の人と、両極端に差が激しく現れてくるでしょう。
また今年は、九紫火星(きゅうしかせい) が支配する年になります。
九紫火星には、光り、華やか、美容、知識、芸術、別れ、争い事などの意味合いがあります。
人物で言えば、オシャレな大人の女性が活躍する年です。
温泉や世界遺産を巡りながら、美容と知識を磨くことで運気が上がりますよ。
経済状況や世相では、以下のようなことが言えます。
・経済格差が広がる
・新しい学術的発見がある
・秘密や陰謀が暴かれる
・火山の噴火や地震
・軍事的な衝突が起こりやすい
気学風水で占う平成29年(2017年)の運勢
平成29年は丁酉(ひのととり)一白水星(いっぱくすいせい)の年です。
はたしてどんな年になるのか、天からの暗号を読み解いてみましょう。
丁酉の「丁」は陰の火、灯火を表します。
横一に縦1がぶつかっている形から、
新旧勢力あるいは異文化、官と民の衝突などを暗示しています。
また「丁酉」は革命の年といわれます。
政治や経済、それまでの価値観が覆るような動きが起こる年となりそうです。
十二支の「酉」は「醸」の文字から作られ、
木の実が極限まで熟した成熟期を表しています。
これまで発展・拡大してきたことが一定の限界を迎える時であり、
次なる計画を見据えた動きが求められる時です。
さらに「酉」には金銭の意味合いがあり、
良くも悪くもお金に関わる話に事欠かない年となるでしょう。
方位で言えば「西」を意味します.
お住まいの西側に酉の置き物をおいて、大黒様をお迎えしましょう。
☆次は、九星を用いた皆様方個人個人の運勢の読み方をご説明します。
平成29年(2017年)家相による個人の運勢
《家相からみる、あなたの運勢》
① まず、九星早見表から皆さま方の生まれ年の九星をさがしましょう。
例えば昭和56年生まれのお方は、自分の九星が一白水星となります。
② 次いで、下の家相図を見てください。
これは、平成29年の九星が配置されています。
九星は毎年位置を変えます。
例えば八白土星のお方は来年は東の発展宮H宮に廻りH宮の意味する影響を
受けると読みます。
また、同じ九星生まれの人でも運の吉凶が違うのは、
その方のお住まいの自分の九星が回る場所の形が異なるからだと判断します。
家相上での吉相と凶相は以下のような条件で分けられます。
【吉相 プラス(+)要因】 | 【凶相 マイナス(-)要因】 |
❶張っている | ❶欠けている |
❷壁で止まっている | ❷窓や玄関などの開口部がある |
❸倉庫や別棟がある | ❸風呂やトイレがある |
③例えばこのような形のお住まいの場合七赤金星のお方は、家相図で南西の準備宮G宮に入っています。
南西のG宮は凸状に張っている吉相なので、来年は後厄を免れ安定の吉運と見ます。
④上の家相図にある東北D宮や南西G宮のように凸状に張っている
、西C宮のように倉庫がある等歓迎すべき形で+(プラス)要因と呼びます。
凶相とは北西B宮や北F宮や東H宮のように欠けている、東南I宮のように風呂がある。
また南E宮のようにトイレがある場合を指し、-(マイナス)要因と見ます。
⑤ しかし、自分の九星が凶相の位置に巡っても心配ご無用。
「風水埋炭」で凶を吉に変える方法があります。
「風水埋炭」とは、風水二千年の秘法です。
敷地の土を四十センチほど掘って炭素(木炭)を-(マイナス)要因の場所に埋める、
マンションなどは置いて 大地の力を呼び寄せ、パワーを貰いましょう。
効果は炭素(木炭)の量に比例するようです。
気学風水で占う平成28年(2016年)の運勢
平成27年は丙申(ひのえ・さる)二黒土星(じこくどせい)の年です。
はたしてどんな年になるのか、天の声の暗号を読解してみましょう。
丙申の丙は「火」=経済活動、申には「金」の意味合いがあり、
2016年の景気は前半は勢いよく盛り上がりますが、
後半は火剋金・かこくきん(火が金を溶かす状態)になり収縮する予測です。
風水は大地の力を頂いて運気を上げるというものです。
「土」の気が上がる「二黒土星」の今年は、まさに地に足をつけるべき時、
準備や充電の年と言えます。
個人の運勢は生まれた年によって違ってきますが、広く世相でいえば平成28年は派手な行動を抑え文句を言わずに真っ黒な汗をかいて働く、アリとキリギリスでいえば、”アリの年”と言えるでしょう。
2016年のキーワードは”年配の女性”や”妻”、”お母さん”。
目立つ存在ではなく2番手や縁の下の力持ちといった
人が注目され評価される年です。
また、これまでコツコツと頑張ってきたことが形となって表れてきます。
気学風水で占う平成27年(2015年)の運勢
平成27年は乙未(きのと・ひつじ)三碧木星(さんぺきくせい)の年です。
はたしてどんな年になるのか、天の声の暗号を読解してみましょう。
乙(きのと)とは、大地にまかれた種子に生命エネルギーが十分に
貯えられた状態を表しています。
また十二支の未(ひつじ)の文字は 「昧曖(まいあい)」の「昧」と記され
・食物が茂って「暗い」
・果実が熟した状態「味(み)」
という意味合いがあります。
未は象形文字で木の枝葉の茂った様を表し、様々な作物が成熟する
季節を意味します。
乙未の年は、経済活動の象徴である火が勢いよく燃え始める年だと言われ、
景気の上昇も期待できます。
また、三碧木星には、若くて新しいという意味合いがあり、
スポーツ、芸能、政治などの各分野でフレッシュな若年層の活躍が
見られそうです。
気学風水で占う平成26年(2014年)の運勢
●平成二十六年を占う
平成二十六年は甲午(きのえ・うま)四緑木星(しろくもくせい)の年です。
はたしてどんな年になるのか、天の声の暗号を読解してみましょう。
甲(きのえ)とは木を表し、植物の種子から生命の芽が固い殻を破って出てくるという意味があります。
これまで蓄えてきた力が、いよいよ外へ向かって動き始めます。
十二支の午(うま)は、陽の勢いが一番盛んな火、夏、太陽などを意味します。
甲午の年は、火に木がくべられた状態で、火が勢いよく燃え始める年だと言えます。
火=太陽、この太陽は経済活動の象徴。
太陽の勢いが盛んになれば、私達も元気になり経済が活発になります。
今年は通貨が安定して輸出が伸びるでしょう。
消費税のアップで前半は中だるみするものの、火の勢いが増す夏場以降に、本格的に上向きに転ずるでしょう。
九星の四禄木星は自由に行き交う「風」をイメージしたもので、貿易や取引などを意味します。
ニュースではTPPなど貿易に関する話題が中心となりそうです。
また、易では全ての条件を満たして「整う」という有難い意味を持ちます。
縁談が整う、取引が整う、体調が整うなど、何かと期待がもてそうな一年です。
ただし、政治的な面では権力闘争などの内部での激しいゴタツキが予想され、整うまでには時間がかかりそうです。
四緑木星は人で言えば成人に達したみずみずしい女性。
つまり政財界にウーマンパワー炸裂、個人消費も女性中心で活発化する年となるでしょう。
社内でも女性の力をどう上手く活用できるかが開運の鍵となります。
気学風水で占う平成25年(2013年)の運勢
平成25年は癸巳(みずのと・み)五黄土星(ごおうどせい)中宮の歳です。
癸(みずのと)とは植物の内部にできた種子が大きさを測れるまで大きくなった状態を表します。
十二支の巳は草木の生長が極限まで達し、新しい生命が作られ始める時期をさします。
自分の中に生まれた小さな夢の種が大きく膨らみ、夢から現実の目標へと形を変え、新しいスタートを
切る時期を迎えているようです。
さて、気学での五黄土星は暴れ星。
今年の世相は荒れそうです。
この星は「破壊と再生」を表します。
破壊の意味からも過去にも天災、テロ、戦争などが多く起こっているのも事実です。
何かが崩れてもう一度立て直す、転機の歳を迎えるようです。
九星気学では運気の大きな流れを九年の単位で考えます。
今年は九星が一周しそれぞれの星が元の場所(定位置)に位置する歳です。
九年間の土台作りになる大切な一年と言えます。
「新しい自分」を形にし、これからの人生を実り多いものにするために、新しいスタートをきりましょう。
気学風水で占う平成24年(2012年)の運勢
☆来年はこんな年になりそう
平成二十四年は壬辰(みすのえ・たつ)六白金星(ろっぱく・きんせい)中宮の歳。壬(みずのえ)とは陽の水、内部のエネルギーが増大するの意味で妊る、つまりお腹の中の生命が育ってくる形と言われ、難問が増加しややこしくなってくるようです。 また、水を表す壬、癸は太陽の火を消すという意味があり、冷夏や水害の年が多く作物が不作となります。平成4年5年の壬、癸の年も冷夏で米不足、外米を買いに走ったことを思いだしませんか?壬の年は水に関する事件が多いようです。また景気も冷え込む予想です。
世相を暗示する「六白金星」は戦い、国家権力、ボス、動くもの、渦巻きなどを指しますので、衆議院解散総選挙で政界が大きく動く年となりそうです。
また、戦争ゲームやロボットそしてお親父グッズが出回るのではないでしょうか。ファションではミリタリーをベースにしたデザインやトラッド系やアイビールックなどの伝統的な装いが流行りそうです。
ソフトバンク・ホークス、見事な優勝おめでとうございました。今年は小久保、松中、田村などのベテラン選手をいかに上手くうかによって、もう一度あの感動が味わえるかいなかが決まってきそうです。秋山監督の腕の見せどころですnd所d。
☆さてここで、九星を用いた皆様方個人個人の運勢の読み方をご説明いたします。
① まず、表1から皆さま方の生まれ年の九星をさがしましょう。例えば昭和五十六年生まれのお方は、自分の九星が一白水星となります。
② 次いで、表2を見てください。これは、平成二十四年の九星配置図です。九星は毎年位置を変えます。例えば五黄土星のお方は来年は東の発展宮H宮に廻りH宮の意味する影響を受けると読みます。また、同じ九星生まれの人でも運の吉凶が違うのは、その方のお住まいの自分の九星が回る場所の形が異なるからだと判断します。
③ 表3は家相図に表2の九星配置図を重ねたものです。例えばこのような形のお住まいの場合三碧木星のお方は、表3で南西の準備宮G宮に入っています。表3に重ねてみますと南西のG宮は凸状に張っています、今年は後厄を免れ安定の吉運と見ます。
④ 家相上吉相というのは、表3のG宮のように凸状に張っている、B宮のように倉庫がある等歓迎すべき形で+要因と呼びます。凶相とは表3のB宮のように欠けている、D宮のように風呂があって、欠けている。またF宮のようにトイレがある場合を指し、-要因と見ます。
⑤ しかし、自分の九星が凶相の位置に巡っても心配ご無用。「風水埋炭」で凶を吉に変える方法があります。「風水埋炭」とは、風水二千年の秘法です。敷地の土を四十センチほど掘って炭素(木炭)を-要因の場所に埋める、マンションなどは置いて 大地の力を呼び寄せ、パワーを貰いましょう。効果は炭素(木炭)の量に比例するようです。
*注「ア」とは暗剣殺、「破」とは、歳破と言い凶方位です。今年は東南が「五黄殺」、南西に「暗剣殺」と「破」がつきます。二月四日から翌年の二月三日までの一年間、これら方位を使用するのは避けた方が賢明です。
今年のあなたの運勢
自分の星をクリック
自分の星が分からない方はは右上の九星速見表(表1)をご参考ください。
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七赤金星 | 八白土星 | 九紫火星 |