《家相からみる、あなたの運勢》
① まず、九星早見表から皆さま方の生まれ年の九星をさがしましょう。
例えば昭和56年生まれのお方は、自分の九星が一白水星となります。
② 次いで、下の家相図を見てください。
これは、平成29年の九星が配置されています。
九星は毎年位置を変えます。
例えば八白土星のお方は来年は東の発展宮H宮に廻りH宮の意味する影響を
受けると読みます。
また、同じ九星生まれの人でも運の吉凶が違うのは、
その方のお住まいの自分の九星が回る場所の形が異なるからだと判断します。
家相上での吉相と凶相は以下のような条件で分けられます。
【吉相 プラス(+)要因】 | 【凶相 マイナス(-)要因】 |
❶張っている | ❶欠けている |
❷壁で止まっている | ❷窓や玄関などの開口部がある |
❸倉庫や別棟がある | ❸風呂やトイレがある |
③例えばこのような形のお住まいの場合七赤金星のお方は、家相図で南西の準備宮G宮に入っています。
南西のG宮は凸状に張っている吉相なので、来年は後厄を免れ安定の吉運と見ます。
④上の家相図にある東北D宮や南西G宮のように凸状に張っている
、西C宮のように倉庫がある等歓迎すべき形で+(プラス)要因と呼びます。
凶相とは北西B宮や北F宮や東H宮のように欠けている、東南I宮のように風呂がある。
また南E宮のようにトイレがある場合を指し、-(マイナス)要因と見ます。
⑤ しかし、自分の九星が凶相の位置に巡っても心配ご無用。
「風水埋炭」で凶を吉に変える方法があります。
「風水埋炭」とは、風水二千年の秘法です。
敷地の土を四十センチほど掘って炭素(木炭)を-(マイナス)要因の場所に埋める、
マンションなどは置いて 大地の力を呼び寄せ、パワーを貰いましょう。
効果は炭素(木炭)の量に比例するようです。