家相図の見方

家相図の見方3(吉相と凶相の条件)

家相図を見る際に知っておきたい吉相と凶相の条件があります。

間取り図をみて、どの方位が吉相なのか凶相なのかを判断します。

≪吉相の条件≫   ≪凶相の条件≫

・張っている

・壁で止まっている

(窓や出入りぐちがない)

・別棟がある

  ・欠けている

  ・出入り口や窓で空いている

  ・トイレやお風呂

  ・玄関や土間になっている

   1新・家相図

 

 さて、吉相の条件である「張り」ですが、

物理的には張りがあれば必ず欠けが生まれます。

しかし、以下の条件に当てはまる張りである場合、

張りのプラス作用のみが生きて、欠けのマイナス作用が生じません。

このような張りAを「程よい張り」と呼びます。

風水家相で張りを作る際は、この条件に当てはまるように設計します。

吉相の条件・張り

 

≪張りAが、程よい張りとなる条件≫

・aの長さがbの長さの3分の1以下 

・cの長さがaの長さと同じかaより短い

 

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