先日、マンションリフォームマネージャーの資格試験に合格しました!
ここのところ、マンションリフォームに関するご相談を多く承るので、しっかりとアドバイスできるように、マンションをリフォームする際の注意点や確認事項を学んできました。
風水家相を取り入れたリフォームについては戸建てよりもマンションの方が多いかもしれません。ただしマンションの場合は、間取りを変更することが難しいですよね。
マンションの場合は、外壁を抜かないので戸建てよりも無難にとりかかりやすくはあるのですが、それでも凶相をカバーするのは普通のやり方では難しい面が多くあります。
いくら運気が良い住まいになると言っても、動線や構造を無視するわけにはいきませんから。
凶相への現実的な風水対処法として、風水埋炭である太喜を設置することが大変効果的です。
トイレやお風呂は、風水家相上、どこにあっても吉とはならない工夫の必要な場所なんです。
特に凶意が強いのは、南側にある場合です。鬼門上にあるよりもマイナス度が高いと言えそうです。
なぜなら健康面に分かりやすく影響がでるからです。
南は人の体の首から上、目や脳そして心臓と連動しています。
そこに、トイレやお風呂のような水物があると病気につながります。
特に、ご家族の中にそう言った箇所の持病がある場合。そして九紫火星や巳・午・未の十二支を持っている場合です。
そういった場合は、間取りを替えることができれば一番良いのですが、現実的には難しいでしょう。
南側の水物には太喜を設置して、磁場を安定させるのが一番だと考えます。
もし思いあたる方がいらっしゃれば、どうぞお気軽にご相談ください。
家相と健康に関するご心配がある方は、まずはこちらの書籍をお薦めいたします。
風水家相について分かりやすく書いたつもりです。お客様の体験談や対策法などもお読みいただけます。